月見橋の家

無垢のパイン材と珪藻土壁の欧風自然派住宅

島立の月見橋の少し西にある「ヘの字大屋根」の住宅。
茶系の塗り壁は窓廻りをセットバックし塗り込むことでサッシの縁を隠し、奥行きを出しています。 軒裏は垂木を表すことでアンティークな雰囲気を表しています。
大屋根だけではバランスが物足りないので、北・東側に下屋を出し、西側はキッチンの勝手口として多用途スペースに、北側は通りに面しているため設備を隠すスペースになっています。
北側の玄関を入ると南に面した明るい吹き抜けに架かるオリジナル製作のアイアン階段が出迎えてくれます。
床材は18ミリのイエローパイン無垢材を自然塗料のオスモで着色し色合いを落ち着かせています。
壁は珪藻土塗りの部分と塗り調のクロスを部屋の用途によって変えることで経年変化に対応しています。
リビングの南には大開口の掃き出しサッシがあり、外のウッドデッキとのつながりを強くするため、2.5m分がフルオープンになるタイプのサッシになっています。