所在地
塩尻市広丘
延床面積
100.2㎡
敷地面積
184.34㎡
敷地接道
北、西
竣工
塩尻市広丘
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原新田の家 新築/その他


今回の住宅は土地探しからご一緒させていただきました。
約半年間ほど土地を一緒に探しながら、住宅のイメージを共有できましたのでスムーズな計画が出来ました。

内観はヴィンテージな雰囲気を基調として、インダストリアル(工業的)なデザインを各所に取り入れています。
一番目に付くダイニングのインダストリアルな照明や、各所にあるペンダント照明は、松本市繩手通りにある
雑貨・キャンドルショップの「TOCA by lifeart」の店主、西牧さんセレクトです。
その奥にあるアイアンのラダーシェルフ(ハシゴ状の棚)は五条建設オリジナルの制作品です。
ラダーシェルフ下にはお客様が手配したワイングラスホルダーを設置し、お店のような雰囲気を演出しています。
この雰囲気は「お客様×TOCA×五条建設」のタッグで出来た世界に一つだけのデザインともいえます。
リビングの反対側には小上がりを設けています。この収納はPanasonicの畳が丘という製品で、引き出し収納に加え、床下が全面収納になっている優れものです。
その隣の階段下となる部分はお客様の「少し狭くても落ち着く書斎となる部屋が欲しい」という要望から生まれた、階段下書斎があります。
3帖のスペースですが、奥を収納、手前にカウンターという使い方で奥行き感を出し、構造的な工夫で柱が出ないようにしているので意外と快適に過ごせます。
洗面脱衣とトイレの床は掃除のしやすさを重視してクッションフロアーとしています。他のフローリングに近い色に合わせることで違和感なくまとまっています。
玄関から入るクロークは、上足、下足のどちらからのアクセスも可能にするため吊り戸の引き違い戸を使っています。
下足のままクロークに入り、靴を脱いで上がることで、玄関部分に靴を残さず部屋へアクセスできるようになっています。
各種可動棚は、収納物に合わせて変化できるように可動棚としています。
階段室から2階へ上がると、カラーリングを明るくしてナチュラルテイストで仕上げています。
2階の子供室となるスペースは9帖+押入1畳×2となっていて、将来的に間仕切りを作ることで4.5畳+押入1畳の部屋が2つにできるように計画しています。
外観は、黒のガルバリウム鋼板製のサイディングをベースとして、部分的に板張りとすることで柔らかなアクセントとしています。
また、五条建設の特徴である軒先もしっかりと長くとり、自然の日射調整による省エネ効果も期待しています。
軒裏に木を張っているので、見上げた時にもガルバリウムの無機質なテクスチャだけでなく、木の雰囲気で柔らかみを出しているのもポイントです。