現場レポート3月【神林の歯科医院】2019年3月2日


大工工事も終わり、内装工事に進んできています。

画像の家具は診察室の手洗いカウンターです。

一般的には家具工事として工場で作ってきたものを置く場合が多いですが、無垢の木の雰囲気を大事にしたい場合には大工工事から作ってもらいます。

大工さんに天板の加工や板張りをしてもらい、塗装屋さんが塗装をして、設備屋さんが水栓や手洗い器を取り付け、建具屋さんに扉を付けてもらいます。

このように少し手間がかかりますが、仕上がりの雰囲気は良いものになります。完成が楽しみな部分の一つですね。