大門の家 塀工事2020年9月23日


コロナ禍中でのシルバーウィークとなりましたが、世の中では結構な人手があったようですね。

新内閣となって経済対策への期待も少し出てきたように思います。

 

さて、昨年新築となった大門の家ですが、計画していた塀工事が完了しました。

えんぱーくやショッピングモールのあるにぎやかな通り沿いでの工事ともあり、無機質になりすぎず、かつ重厚感のある雰囲気となっています。

下の石積みのような部分はスプリットンブロックと言って、コンクリートの表面を石の雰囲気にしているブロックです。

上部の木の部分は一見横張りの板のようですが、斜めに重なっているため、目隠しルーバーとなっていて、さらに風通しを考え空気も通るようになっています。

裏から見るとこのようにルーバー状になっているのがわかります。

正面にビスが出ていないのでスッキリした雰囲気になっているのもポイントですね。