現場レポート塩尻市【大門の家】2019年6月8日
梅雨に入り、一時の夏のような暑さも和らいできましたね。
さて、新規の現場、「塩尻市大門の家」が着工いたしました。
交通量の多い場所なので、いろんな人の目が気になります(^-^;
工事の方は基礎の鉄筋の検査を終えまして、1回目のコンクリートの打設を行いました。
何回かに分けて基礎は施工していくので、梅雨時期にはなかなか日程が組みづらいです。。。
しかし、コンクリートは湿気が多いほうがしっかりしたコンクリートになりやすいので基礎のためには良い時期です。
2段階目のコンクリートは50㎜の断熱材を打ち込んで施工します。写真の薄緑色?の部分が断熱材です。
こうすることで、床下の断熱性を高め、床下からの冷えを軽減する効果を狙っています。
五条建設では標準仕様となっていて、家全体の断熱を考えるうえでも大事な部分になります。