現場レポート2020年4月【柏原の家】2020年4月15日


段々と春らしくなってきて、季節はもう春めいてきましたね。

今年度の世の中のムードは下降気味ですが、自然は例年通りの春を迎えそうです。

さて、現場の方も4月に入り内装が進んできて、鮮やかなタイルなどで彩りがされ完成間近の雰囲気となってきました。

タイトル画像の洗面台のタイルの割り付けはなかなか苦労しましたが、うまくおさまりました。

ブルーのグラデーションの雰囲気が天窓のやわらかな光に照らされています。

トイレの小さなグリーンの手洗いと背面のタイルがかわいらしさを引き立ててくれています。

各所にタイルが使われていて、見せ場いっぱいの住宅となりそうです。

また土間にはガラスビーズ入りの洗い出しを施工しました。

洗い出しというと和風な雰囲気が主流ですが、素材を変えるとこんなにも変わるんだなと実感いたしました。

私はなんとなく海辺のような癒しを連想しました。吹き抜けから注ぐ光できらきらと輝いています。

さて、完成まであと一歩というところです。